新築工事の場合、天井･壁のボードに下地処理(パテ打ち)を行い、クロス(壁紙)を貼るのが仕事です。
そのほかに施工後の補修やクロスを剥がし貼り替え作業なども仕事も行います。

 

建設業をしている父親からの勧めもあり、九州でもトップレベルの実績をもつ内装仕上工事業を行っている会社で自分の将来の夢のために1つでも多くの知識と経験を積みたかったからです。

 

入社してまだ1年程度ですが、仕事の仕上がりが目に見て、とてもわかりやすい職種なので、大小様々な現場が終わるたびに達成感と成長実感を感じています！！

 

休みの日は家族との時間を楽しんでいます♪
美味しいものを食べに行ったり、ショッピングモールに行ったり、ときには旅行に行ったりとプライベートも充実しています！
 

業界的に怖い人が多そう、休みが少なさそうなど悪いイメージが多いかもしれませんがサンキ装工はユーモアな社長と優しい先輩たちしかいません！休みもしっかりと取らせて頂いています！興味があれば応募して面接に来てみて下さい♪

 

天井、壁のクロス(壁紙)貼り
下地処理、パテ打ち
施工後の検査の補修としてクロスの剥がし、張り替え作業

 

学生の時からインテリアに興味があり、専門学校では建築やデザインを学んでいました。
会社説明会で社長にお会いし、建築建材の奥深さを知り、現場でどのように内装の仕上げを行なっているのか専門的に学びたいと思いこの仕事を選びました。
現場の見学をさせていただいた際には、クロスの緻密な作業や黙々と丁寧に取り組む職人さんの姿を見て、自分もこのようにものづくりに携わりたいと思い内装業界に決めました。

 

右も左も分からない状態で道具の名前から丁寧に教えてもらい、優しく気さくな先輩方と一緒に楽しく仕事に取り組んでいます。
未経験から一年が経ち、作業の大変さや工程に関わる職種の方々との話し合いなど、さまざまな場面でクロス工事の流れを知ることができました。
現場の規模は違っても、一つの現場に数えきれないほど多くの人が関わっており、私もその一員として働けていることを誇りに思いました。

 

今は二級建築士の資格を取るために学校に通って勉強しています。
普段は雑貨屋や古着屋さんを巡っていて、年に数回開催される蚤の市に行くのが趣味です。
夏には野外フェスに行って好きなアーティストの音楽に浸っています。
 

現場で技術を身につける他にも年に数回社会人を育てる研修もしているので、人としても成長できます。そして、外国人、未経験の方、女性の方問わず働ける環境です。
まだまだ経験は浅いですが、クロス工事はとてもやりがいのある仕事だと思います。学び続ける内装のプロとして共に頑張りましょう！